12月15日に公開されたスターウォーズ8 最後のジェダイ遅ばせながら見に行ってきました！

はやく見たかったと言っても、特別期待していたわけではないので←

(わたしの中のスターウォーズNo.1はエピソード2なのだ。笑)

てゆか、わたしはてっきり、レイとフィンがいい感じになるのかと思いきやまさかのローズだったとは、、、笑

冒頭でのお姉さんの戦士のシーンはとってもかっこよかったので何かに繋がるのかなと思ったらローズのお姉さんだったんですね。

まあ、それはさておき。

ローズはレジスタンスの整備士という立場だったのですが、もう途中からレジスタンスなの？ってぐらい戦ってますよね。笑

ローズがフィンと一緒に敵船に乗り込んだのはローズが整備士としての本領を発揮できるから一緒に行ったわけで、なのに結局この人たち何も結果残さないまま捕まって、挙げ句の果てに転送機で逃げたみんなのことまで知られて、、、

いや、まじでこの人たち今まで何してた。笑

ベネチオ・デル・トロが本当のコード破りとだったらもうちょっと話が面白かったかもしれない笑

だってあのギャンブル？の星でのくだりが長すぎて、あの間にもっと船はやられてたと思う。笑

(セーラームーンとかの敵と戦ってる時に変身のシーン長いよ！っていうのと一緒なのかもしれないけど笑)

個人的にはホルド中将がね、(フィンたちのせいで)転送機がやられて壊滅的な時に

自ら敵船にジャンプしていく所がね、かっこよかったし涙だった。

本当にかっこよかったホルド中将。。

あぁ、ほんとに、フィンとローズ、、、←

ちょっとここまで来ると、感想じゃなくてただの愚痴になってしまうので。笑

いやー、カイロ・レンね。儚い感じが、いいですよね。

強い瞳をしている時もあれば、怯えたような瞳の時もありきっと誰よりも弱くて、愛情を求めているからこそ、完全には暗黒面に落ちなかったんだと思います。

こういうミステリアスな人って魅力的ですよね。

スノークを倒す所もかっこよかったし、その後のレイと二人で敵を倒していく所もかっこよかった！

レンとレイのフォースの繋がりは本当にスノークの仕業なのかなあ。

なにか、二人には特別は何かがある感じだと思うんだけどなあ、、

結局レイの両親はただの普通の人だったみたいな感じだけど、それも本当か気になるし。

ルークの子供なのかなって思ったけど、映画にそんな感じの描写はなかったし、、、、

今後明らかになるのかならないのか、気になります。

マスター・ヨーダ！出てきてくれましたね！できれば戦う姿を見たかったけど！笑

ルークとヨーダが二人一緒にいる姿をまたスクリーンでみれるだけで幸せです。

あぁ、できればオビ＝ワンも出てきてほしかった。。。

レンとルークの戦いはなんかもう、ルークすごすぎ！！

レジスタンスたちが逃げられる時間を稼ぐために一人で大軍に向かっていった時はレンを暗黒面に落としてしまったのは自分の責任だから、決着つけるために死ぬのか。。

と思いきやフォースで自分の姿をみんなの前に移して、本体はいないなんて！

これこそジェダイ・マスター。

そしてヨーダやオビ＝ワンのように魂だけの存在になっていったルーク。

あぁ、ルークまでも逝ってしまった、、、

懐かしのメンバーが見れなくなってしまうのは本当に悲しいです。

そして忘れてはいけない。今作が遺作となってしまったレイア姫ことキャリー・フィッシャー

この作品を全部撮ってから亡くなられたらしく、女優魂を感じますね。

ご冥福をお祈り申し上げます。

前の作品からだいぶお年を召されましたが、レイアの力強さは全然かわらないですね。

それにプラス、作品の中の関わりは少なかったですが、息子に対する愛情など以前のレイアとは違う魅力もありました。とっても素敵です。

次回からレイア姫はどうなってしまうのか、、、そこも気になります。

そして最後の最後に出てきた少年。

一瞬だったので、え？と思ってしまいましたが

フォースでほうきを引き寄せてましたよね？

私の見間違いではないですよね？笑

今回のエピソードで4〜6の登場人物たちがいなくなってしまったので次回からは新しいキャストだけになるのでしょうか。

それも楽しみではあるけど、なんだか悲しいです。。。

色々書きましたが、結果的には私は満足の映画でした！そして次回作が楽しみです！次こそは任務失敗しないでくれよフィンとローズ！笑

カイロ・レンの今後が気になります。。。

洋画

Star Wars 最後のジェダイ